はじめに
「あなたは血液型なに?」 「私、A型。几帳面なんだよね〜」 日本での会話の定番、血液型トーク。
人間にはA、B、O、ABの4種類がありますが、動物にも血液型があることをご存知ですか? そして、イケメンでたくましい森の賢者「ゴリラ」。 彼らの血液型を調べてみると、衝撃の事実が判明します。
「実は、ゴリラは全員『B型』なんです」
動物園のゴリラはみんなB型
正確に言うと、現在日本の動物園などで見られるゴリラ(ニシローランドゴリラ)は、**遺伝的に100%「B型」**です。
もしゴリラの学校があったら、クラス全員がB型。 血液型占いの本を買っても、「B型のページ」以外は読む必要がありません。 「今週のラッキーカラー」も全員一緒です。
ちなみにチンパンジーは?
他の類人猿はどうでしょうか。
- チンパンジー: ほとんどが「A型」(たまにO型)
- オランウータン: A型、B型、AB型がいる(人間と似ている)
- 人間: O型が一番多く、次にA、B、ABと続く(※世界平均)
なんとなく、チンパンジーは陽気で、ゴリラは繊細で真面目そうなイメージがありませんか? 日本人の血液型イメージ(A=几帳面、B=マイペース)とは、逆の傾向があるのが面白いですね。
なぜ偏っているの?
なぜゴリラはB型ばかりなのでしょうか? これは進化の過程で、伝染病などが流行した際に、「たまたまB型の個体だけが生き残った(あるいはB型の祖先から増えた)」からだと考えられています(ボトルネック効果)。
ちなみに、猫の9割はA型、魚に関しては血液型自体がない(分類方法が違う)など、生き物によって血液事情は全く異なります。
まとめ:B型の人はゴリラと同じ?
- ゴリラの血液型は全員「B型」
- チンパンジーは「A型」が多い
- 進化の過程でB型だけが生き残った
もしあなたがB型なら、 「実は俺、血液型だけで言うとゴリラと一緒なんだよね」 というネタが使えます。 ゴリラは家族愛が深く、優しくて力持ちな動物です。 「B型=自己中心的」なんて言われたら、「いや、B型はゴリラのように繊細で優しいんだ!」と言い返してやりましょう。


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